Week 11-13 Project
Week 11
最終稿完成・プレゼンテーション練習・Q&Aセッションの準備と練習
第10週から第13週の間に学年共通テストとしてTOEIC模擬テスト(ReallyEnglish)を受験してもらいます。授業開講曜日により、何週に実施するか変わりますので、担当教員の指示に従ってください。この試験の成績はコミュニカティブイングリッシュDの最終成績の20%を占めます。
Week 11: Project
○ 第三稿に対してのフィードバックや添削を元に、発表原稿の最終稿を完成させましょう。(WORKBOOK p.110)
○ 2グループでペアになり、プレゼンテーションの練習をしましょう。
WORKBOOK p.111 の評価表に、自分のチームと相手チームの評価と講評を書き込みましょう。良かった点はもちろんですが、改善点も必ず考え、伝えてあげてください。学生同士の評価は甘めにつけがちですが、客観的なレビューを心がけましょう。相手チームの発表に伝わらない箇所や表現がある場合は、具体的にその箇所を指摘してあげましょう。
○ Q&Aセッションの準備をしましょう。
◇相手グループの英語スピーチ(プレゼン)についていけない場合に備えて、あらかじめ日英対訳の原稿を見せてもらうのも良い。
◇その上で、疑問に思った点を質問の形できいてみよう!(日本語で思いついた疑問を機械翻訳で英語にするのでも構わない。)
1.まずは各自、WORKBOOK p.112に、相手チームの発表をどれくらい理解できたか書いてみましょう。その後、どのような質問をすることができるか考え、3つから5つ英文で書いてみましょう。(この質問は、英語表現についての質問ではなく、基本的に発表内容についての質問にしてください。ただし、発表内容に伴う専門用語等についての質問は可。)
2.それぞれ3つから5つの質問ができたら、グループメンバーと共有し、内容が同じ質問をしなくて済むように調整しましょう。
3.実際にQ&Aセッションをやってみましょう。自分たちのグループへの質問をWORKBOOK p.113に書き込み、授業中、または次回の授業までに各質問に対しての回答を英文で書いてみましょう。
◇発表側は英語で答えられるよう、本番に向けて準備しましょう。
第10週から第13週の間に学年共通テストとしてTOEIC模擬テスト(ReallyEnglish)を受験してもらいます。授業開講曜日により、何週に実施するか変わりますので、担当教員の指示に従ってください。この試験の成績はコミュニカティブイングリッシュDの最終成績の20%を占めます。
Week 12 or 13: English Speaking Exercise
ウォーミングアップ
[2分間で以下のテーマについてメモをとりましょう。そして書いたメモをまとめ、2人で3分間話し合いましょう。会話の相手を換えてまた同じ内容について2分で話しましょう。最後にもう一度相手を換えて1分で話しましょう。]
テーマ:What are you looking forward to during the winter holiday?
Useful English Expressions
I’m going to...
I want to...
I’m looking forward to...
例:I’m looking forward to watching Kohaku. I want to eat osechi with my family.
Week 12 & 13: Project
WORKBOOK p.114に、自分たちのリハーサルの評価と改善できる点を書き込みましょう。
時間がある場合は、先週とは異なるグループとペアになり、お互いの発表についてのフィードバックをしあいましょう。
Assignments